Glossary


大山札・・・6字決まりや5字決まりの札のことです。

送り札・・・敵陣にある札を取ったり相手がお手つきをしたりした後に自陣から相手にあげる一枚のことです。

小倉百人一首・・・鎌倉時代の歌人、藤原定家が百人の歌人の優れた和歌を集めた歌集。百人一首かるたで使う札はこの歌集から来ています。

お手つき・・・読み札と合ってない札を取ってしまった時の事です。競技かるたの場合、お手つきをしても同じ陣地内に正解の札があればお手つきとされません。お手つきをしたら散らし取りでは一回休みなどになり、競技かるたなら相手から1枚札をもらわなければいけません。

囲い手・・・大山札の場合決まり字まで読まれるのに時間がかかるため、すぐに取らず札を囲むようにして(札には触れてはいけません)相手が取れないようにします。これを囲い手といいます。

囲い手破り・・・相手が囲い手をしたときにすりぬけるための方法です。決まり字まで読まれたら相手より速く、手を仰向けにしてうまく相手の手の下の札を払います。

上の句・下の句・・・上の句は和歌の5・7・5・7・7のうちの上半分である5・7・5の部分で下の句は下半分である7・7の部分のことを指します。

空札・・・場にはない札のことです。

決まり字・・・聞けばどの札なのか分かる頭の数文字のことです。

競技かるた・・・百人一首かるたの中でも1対1で戦う、競技としてのかるたのことです。

古典的仮名遣い
・・・和歌の作られていた頃は平仮名の使い方が今とは少し違い、その頃の使い方を古典的仮名遣いと呼び、現代の使い方を現代的仮名遣いと呼びます。古典的仮名遣いの場合、書いてある文字と読む文字が違います。例えば「ちはやふる」と書いてあっても実際には「ちはやぶる」と読んだり、「ゆふされば」と書いてあるのを「ゆうされば」と読んだりします。また古典的仮名遣いの時にだけ登場する平仮名もあります。ゑはえと読み、ゐはいと読みます。

自陣・敵陣・・・源平戦・個人戦をするときには自分の陣地と相手の陣地があり、各側が自分で札を並べます。この時、自分の陣地を自陣、相手の陣地を敵陣または相手陣と呼びます。

序歌・・・競技かるたの試合のはじめに読まれる歌で小倉百人一首には含まれていない。『難波津に 咲くやこの花冬籠り 今を春べと 咲くや木の花』

百人一首かるた・・・小倉百人一首の札を使うかるたのことです。

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